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乳酸菌は生活習慣病に効果有り?!

乳酸菌がもたらす効果は、便秘や軟便の解消など腸内環境の正常化が一番に挙げられますが、それだけではありません。
様々な種類がある乳酸菌、それぞれの特長を理解し、自分に合ったものをチョイスすれば、生活習慣病の予防にも効果があります。
一例をあげると、乳酸菌ラブレ菌は免疫力向上に役立ちます。

腸内でインターフェロンαを作りだし、それによりNK細胞を活性化します。
NK細胞にはウイルスへの感染や、がん細胞を排除する働きがあります。
これにより、病気への抵抗力を高める効果が期待されています。

また、R037乳酸菌は、中性脂肪を下げる効果があります。
その結果、肥満や心筋梗塞の予防につながります。
そしてLAB4乳酸菌には、食後の血糖値上昇を抑える働きがあると認められました。
糖尿病になると、網膜症や神経障害などの疾病を引き起こしやすくなりますので、血糖値上昇を抑えることが重要です。血糖値のピーク値を下げることで、インスリンが過剰に分泌されることもありません。

このように、特性をとらえて活用することで、生活習慣病の予防にも役立ちます。
目的に合わせて選ぶことは大切ですが、他の人に効果があっても自分にも効果があるとは限りません。
なので自分に合った乳酸菌を見つけるためのコツは、目的に合った種類を順番に試していくことでしょう。
1種類を最低でも2週間は試してみて効果を感じられなかったら次の種類に変えてまた同じように2週間試してみるといった方法でコツコツ試していくのが一番かと思います。
どんな乳酸菌の種類なのか確認し、長く続けることが重要です。

早く効果が実感したい方には数種類の乳酸菌がまとめて摂れるサプリメントタイプが良いでしょう。
乳酸菌サプリメントには副作用の心配がないので、過剰摂取しなければ食品からよりも早く自分に合った種類を見つけることができるでしょう。

サプリやヨーグルトではなく、味噌などから乳酸菌を取り入れたい場合、熱に弱いといった点も知っておくと調理に迷いません。

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